
山梨県笛吹市一宮町にある山梨県森林公園「
金川の森」。
もともとは、金川の水害防備保安林であったこの場所ですが、平成8年。その役目を平行させながら、最低限度の人の手を入れるに留めた、自然のままの姿で運営される公園としてオープンしました。
この敷地面積約36ヘクタール(約11平方キロメートル)という広大なスペースと自然を持つ金川の森の一部分に山梨県内外のアーティストが集結し、野外展示を行います。
老若男女、様々な人が集まる「人の手により作られた公園」というスペース。そんな日常空間に、突如として「人の手により創られるアート」という非日常が出現。どちらも人の手によるものでありながら、人のコントロールを離れて存在する力強さがあります。
ストレスの多い現代社会において、アートの非日常性は一服の清涼剤、そしてイマジネーションを刺激するカンフル剤に。アーティストの方々も、ギャラリーや美術館を飛び出し、野外で不特定多数の人に作品をぶつけることは、今後の活動において、何かのきっかけになるのでは。と考えています。
一般の方々、そして、子どもや学生などの若い世代にアートの楽しさ、面白さを肩の力を抜いて体感できる。そんな野外展を目指しています。
今年の「森2007」を皮切りに、毎年開催していく予定です。